2007年12月23日日曜日

読書から始めよう!!

社会人の情報収集の基本はビジネス書だと思います。そこでまず、本の読み方を、勉強してみたいと思います。
教科書は、本田直之さんが書かれた「レバレッジ・リーディング」です。



私は最近、この内容を実践しています。本田さんがお勧めされているのは、本の多読です。本の内容で本当に重要な部分は全体の20%(パレートの80対20の法則が根拠)であり全体を自分にインストール必要はなく、重要箇所を下線を引いて、ページの端を折り曲げて抽出しておき、あとで重要箇所のみのメモをパソコンで作ることが、効率的読書の手法として記載されています。メモは仕事の昼休みなどのスキマ時間に何度も読んで自分に刷り込んでいきます。

確かに、本を読んだだけでは、数週間もすると「この本には何が書いてあったかな?」と考えることが多々あり、本当に読書をしたことが自分のものになっているのか不安だったのですが、この手法でメモ(レバレッジメモと本田さんは呼ばれています。)を作ると、自作の「人生攻略本」ができあがっているのを実感できます。

下のリンクは、私のこの読書法を実践しているページへのリンクです。レバレッジメモだけの味も素っ気もないページですが、興味があればご覧ください。

■レバレッジ・リーディングのレバレッジメモ

 レバレッジ・リーディングのメモ