勉強する上で、脳が働く状態にしてからやると効率が上がると思います。その脳に良い習慣を教えてくれるのが下の本です。
勉強法関連にでてくる脳についての記述は、この本から引用されていることが多いように思います。例えば、レム睡眠中は、脳は働いており情報の整理をせっせとやってくれていることや、起床してから3時間から脳は活発に動きだし、それから3時間が超効率のいい時間帯であることなどです。
大事なのは、前頭葉を鍛えることだと築山先生をおっしゃっています。前頭葉を鍛えるには、はやりの百マス計算などもいいですが、基本は小さい雑務(家事など)をこなすことだそうです。小さく自分を律することの重要性を学びました。
まずは、玄関で脱いだ靴を揃えること。・・・このような些細なことも脳に効くと思うと自然に習慣になります。
■脳が冴える15の習慣のレバレッジ・メモ
脳が冴える15の習慣のメモ
2007年12月25日火曜日
自分を少しだけ律する
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